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ダメ上司の10種類
- 計画性がない
- 部下に適切に指示できない
- とにかく話しが長い
- 時代の器機についてこれない
- 上に弱過ぎ
- 頑固すぎ
- 自分の間違いを認められない
- 部下を自分のサポーターとして使う
- 理論的でない(頭が悪い?)
- 逃げる
3のとにかく話しが長いダメ上司
これは。。。。。本人には悪気はないのですね。部下に説明をちゃんとしなければと言う思いや部下に教えてあげたいと言う強い思いがついつい話しを長くさせてしまうみたいです。
かく言う私自身も長いと言う自覚があります。本人は自分では気づいてないのですが。
特徴としてはフェイントを多用して来ると言う事です。
終わったかなと思ったら
”それとね。。。”
”もう一度言うけれども”
”本当にこれは大切な事だからね”
等。
こちらとしてはいったん話が終わったと思っているのでそのダメージは
井上尚弥選手の右ボディの様にずしっと体全体に来ます。
さーっ取り掛かろうとしても中々終わらないのでいつまでも始められません。
やっと終わったと思ったら心と体が疲労してまずは休憩してから、一服してからなどとなることも多々あります。
話しが長いダメ上司のトリセツ
まず自分が言っている”相槌”を確認してください。
私の経験であるのですが、この相槌を打つとそれがきっかけになって話しが繰り返されると言うのを発見したことがあります。
私のその時の上司の場合は
”分かりました。気を付けます”
”それは素晴らしい”
が引き金相槌でした。
これを止めてからは話しが短くなりました。
もう一つは
正直にお話しすることです。
”そろそろ仕事したいので”
とです。
言い方は相手によって変えてください。
コツは話しが長いから苦痛・聞き飽きたではなく、仕事しなければならないので行かなければならない
と言うニュアンスです。
英語の
sorry, I have to go
です。
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