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<組織構築・人事制度> 組織論で語らない部長の役目 : 生き生きした生産性の高い強い組織のために – ②

ビジネス実践・経営コンサルティング 

ロング ラスティング ライン3L

が分かりやすく解説します

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前回は社長の役目について書きました。

 

それは社員を幸せにすること

 

と言うのが私の考えでした。

 

今回は社長の次のポジションである部長の役目について思うところを書いてみたいと思います。

 

 

部長の立ち位置

 

部長も課長も中間管理職ですが、そこには大きな違い存在します。

 

部長は各部署で唯一絶対権限者である社長を直属の上司とし、絶えずコミュニケーションを取り一緒に働く存在。

 

言い過ぎかも分かりませんが、社長チームのメンバーです。

取締役営業本部長や財務担当専務取締役なども今回の部長と言う定義に当てはめて書いています。つまり各部署の最高責任者と言う意味です。

 

部長は普段は自分自身は実践には原則参加せず課長以下の実践部隊が良い結果を出すために担当部の戦略を考えたり、結果を出すために担当部で必要な事項について社長の決裁を獲得したりすることを主業務とします。

 

課長は係長以下、一般社員まで含めた実践部隊の長と言う感じでしょうか。

 

言い例えかどうかわかりませんが、

 

部長は軍隊で言うところの、将校職。 課長は下士官職と言うイメージだと考えます。

 

組織上での両社の違いはクリアに見えます。

 

部長は直属の部下は何人かの課長になります。

課長は係長以下の実践隊員を何人持った実践部隊長として動きます。。

 

部長は部下の実践部隊が実践するために必要な部の基本戦略を現場を理解している実践部隊長の課長と相談し、協働しながら策定し課長以下に実践させます。

 

その際、部の戦略は会社目標が達成されるためのもでなければなりませんし、会社の戦略に当然沿っていなければなりません。 何故その戦略や目標が正しく達成可能なのかを社長チームの一員として作成に関わった者として実践部隊伝え向きに動けるように仕向けなければなりません。

当然部長は実践部隊をまとめ、ベストな力を各個人が発揮できるように引っ張る

リーダーとしての高いリーダシップスキルを持っていなければなりません。

 

また、実践の主役は係長以下であることが普通なので部長はその実践部隊の隊員たちに対して直接働きかけることは基本ありません。それは実践部隊長の課長の仕事になります。

 

部長が指導、指示し、報告を受けるのは実践部隊の長であるその課長になります。 

 

つまり会社の期待する結果を出すために前線で実践する社員には直接働きかけることは原則なく、間に課長と言うクッションが入ると言うことになります。

 

もちろん実践についても全く関わらない分けではなくここぞと言う時には当然部長が出ていくことになりますが通常普段はあまり表には出ずに中で指揮を振るが部長です。

 

この点で課長に比べ現場の情報から遠くなるのが現実です。

 

いかにして現場を理解し、可能・不可能を判断できるかが部長にとって大切な職務と言えます。

 

これらの様に社長チームの一員として会社の目標や戦略を現実的な形で部下に落とし込み実践させるのが大きな仕事ですが、部長の本当の役目はこの逆の流れにこそあると考えます。

 

 

部長の一番重要な役目

 

会社は絶対権限者の社長を頂点とした組織ですから上から下まで一気通貫の目標や戦略が存在します。 長中期的なものもあれば、短期的なものもありますし、スポット的な事も頻繁に起こります。

 

その際にこれらの会社全体を流れる目標や戦略等が現実離れしていると結果がよい方向に向かうことはありません。

 

現実的でなければならいと言うことです。

 

その為

部長は課長と頻繁にコミュニケーションをとり課長以下の実践部隊が実践を通じて出会う様々な障害や可能性等を正確に理解し、それを自分の部内だけでなく社長や他部署の部長達に伝え理解させなければなりません。

 

それ故、部長は、絶えず実践部隊とコミュニケーションを図り、時には自ら実践に出る事により可能性・不可能性を含めた現実を理解し、必要に応じて今の戦略や目標を修正するように社長に提言する気構えを持つ必要があります。 当然新しい目標や戦略を策定する時にも正確な事実把握がものを言います。

 

一般社員から上にポジションが上がれば上がるほど現場が見えなくなるのは当然であり、その現場から一番遠い社長が現場の状態や真実を知らずに物事を決済をすることは非常にリスキーです。 

 

その絶対権限者である社長を動かせるのは部長だけです。

 

そして社長が正しい決済と目標や戦略を設定する際、それらが現実的であるように

 

社長の期待をコントロールする必要があります。

 

例えどんな素晴らしい商品があってもそれだけで売れるわけではありません。ともすれば現場から遠い社長は素晴らしい商品だからXXXXだけ売れるだろうと判断しがちです。 

営業部長は得意先の要求、競合の状態、自社組織のレベル、必要な経費等を総合的に鑑み、正しい決断を社長が下すように説得することが必要です。

 

商品開発部長であればその開発に要する時間やコスト、マンパワー、技術上の問題点やリスクなどを社長に正確に伝えることが必要でしょうし、マーケティング部長であれば効果的なプロモーションをやはり必要な経費と予測される効果を正確に社長に伝えてGo or Stop を決定してもらうことになります。

 

他の部署の部長も同じことです。

 

これらを考えると 部長の一番重要な役割りは

 

社長の

 

Expectation Control = 期待値コントロール

 

であると考えます。

 

 

これが上手くできずに実践部隊に降りてくるとまず現場を知っている課長以下の社員の士気・モチベーションは当然下がりますし、得意先やサプライヤーからの信用を無くすようなことにもなりかねません。

当然社長の期待した結果は出ることはなく、

 

“何でなんだ?会議”

 

が各階層で延々と始まります。

 

これでは生産性の高い組織とは言えません。

 

チャレンジングだけども現実的な目標・戦略・アクションプランを社長に合意させる。

つまり

 

社長の期待をコントロールする。

Expectation Control

 

が部長の一番の役目だと考えます。

 

実践部隊の社員が

“私にはその力がないのが原因です。だからできないのです”

と、口が裂けても言わない本音を持たさないようにするために 

Expectation Control

をしっかり行いたいものです。

 

 

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