”ビジネス実践・経営コンサルティング ”ロング ラスティング ライン3L”
が分かりやすく解説します
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3Lの評価制度・組織構築コンサルティングは
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社員に向けて社長はさまざまな事を発表する機会があります。
- 先月の業績について
- 半年の業績報告
- 年次ごとの業績報告
- 新たな事業への取り組みについて
- 今の会社の問題と解決の方向性や策について
- 会社の戦略や目標について
- 問題が起こった時の対処や考え方について
- 人事の問題について
- 取り引き先にまつわる大きな対処の方針
- 等など
様々な事を社員に発表しなければなりません。
この発表すると言うのはつくづく思いますが本当に大切なことです。
会社の船頭である社長が何をか考え・どの様に感じ・いかにして会社や自分達を・どこに・どうやって導いてくれるのか。。。。。。
社員は知る権利がありますし、社長は報告・シェアする義務があります。
権利・義務と言ってももちろん法律上のことではありません。
会社が効果的に運営されていくためにと言う意味です。
時々。。。。。本音で言うとかなり多くの社長様がこの辺りの意識が低いように感じます。
会社の重要な部分を会社のメンバーである社員と共有すると言うのは考えてみると当然の事ですね。
簡単な方法でも良いと思うのです。
月に1回メールで先月の売り上げは目標を達成したとか、今回世の中ではコロナ問題でこんな風になっているが自社としてはこのように考えてこのような手を打って行くつもりだとか。。。。。
それを繰り返していくことにより、社員には社長の考えが自然に浸透して行きます。その結果、副産物(?)として余計な乖離や勘違いや間違った忖度が減りより良い方向に会社は必ず向かいます。
透明性
は人を動かすのにとても重要な事です。
そして
透明性は発表しないと達成できません。
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