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<経営顧問・経営戦略> コンサタント(コンサルティング)は役に立つのか? ③ : コンサルティング料金はいくらが正しい?

ビジネス実践・経営コンサルティング 

ロング ラスティング ライン3L

が分かりやすく解説します

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コンサルティングフィーは本当にピンキリです。

大手の外資系コンサルファームにあると平気で5,000万、1億円などとなります。一方個人であればそれが50万円等。。。。。。本当にびっくりする差があります。

 

コンサルティングフィーの決め方は会社によって様々ですが、多いのは

時間給 X 予測時間 X 労働人数 

と言う式です。

 

発注側にわからないのは。。。その時間が本当に必要なのか? そんな人数が必要なのか? もっと単価の安い人で良いのに。。。等ですね。

 

例えばうちの会社ではその様な考えで計算はしません。どのくらいの時間がかかるかは問題ではなく提供する物の価値としてXXX円です。と言う発想です。

 

コンサルティングフィーが高いか安いかの考え方

 

シンプルにこの様に考えてください。

 

  • 時給1000円のバイトさんを1日一人。8時間で8,000円。25日働いて20万円。
  • 役職の無い社員さんの月給は25万円。

 

それと比べて今回お願いする案件がいくらの価値があるかどうかです。

 

大変シンプルです。

 

  1. 業戦略と営業戦略を構築すると言う案件をバイト君に任せますか?
  2. 実際に出来ますか?
  3. 誰ならできますか?
  4. その人を社員として採用したら役職は何にしますか? 
  5. その場合の給料は幾らが相場ですか?

 

と言う具合に考えると手元予算は別として、妥当な金額はとてもシンプルに答えが出ます。

 

必要なスキル・経験・知識・センスを持ったプロフェッショナル派遣社員。

それがコンサルタントと言えます。

 

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