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コンサルティング会社の使い方 ③ 経営全般特化型(経営顧問等):京都のコンサルティング会社 ロング ラスティング ライン 3L

<九州・京都・大阪・関西・東京・全国対応>

ビジネス実践・経営コンサルティング ロング ラスティング ライン3L

 

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コンサルティング会社の使い方の3回目です。

 

コンサルティング会社の種類

 

  1. 特定技能職種特化型
  2. プロジェクト特化型
  3. 経営全般特化型
  4. 研修型

 

 

3経営全般特化型です

 

これは言葉があまり上手くないですが俗に言う経営顧問と言うものだと思ってください。

 

この経営顧問と言うのも曲者で、いったい何なの?何してくれるの?

と怪しさ満々と言ったところではないでしょうか?

 

時々顔を出す社長の知人。なんだか何もしていないのに毎月顧問料としてお金を受け取る怪しい人。

 

社員から見ればそう思われることが多いのがこの種類のコンサルタントです。

 

合っていると言えば合っていますし、間違っていると言えば間違っています。

 

この怪しさはどこから来るのか?

 

それはこの形でコンサルタントは経営者・社長のパートナーとして重要な経営判断に関わっているので通常、役員以上の方としか接することが無いからです。

 

役に立っているのか?

 

非常に重要で企業の役に立っている

 

と言えます。

 

何故役につのか?

 

経営者の良きアドバイザーとして重要な局面での判断。会社の命運を握るよな決断に対し、経営者の個人の特性や社員の様子・会社の状況等を鑑み公平な点からその決定に対してアドバイスを与えることになります。ほぼ社長と同義。あるいは役員と同義と言えます。

上下関係がない分思い切って発言できますし、過去に培った見地から経営者の見えない物事を見ながらのアドバイスを行うのが普通です。

 

選定の際に気を付けたいこと

 

4つ重要な基準があります。

 

  1. 自身が経営者としての経験があること
  2. 自身が実践者としての幾つかの幹部ポジション・一般社員ポジションとしての経験があること
  3. 発注側の経営者や幹部の方と信頼関係が持てる人柄であること
  4. 成果主義であること

 

です。

 

記の4項目は1つでも欠けると経営者にとってはあまり価値のない顧問コンサルタントになります。

 

1)クライアントが発注側の企業と言うだけでなくその企業の経営者であることが普通です。

 

その意味で経営についての素人では務まりません。

 

2)また、単に経営者の相談に乗るだけではあまりにも心もとないと思います。

 

経営者が判断したことを実践できる可能性やリスク。

それに伴い発生する様々なアクション等を想定出来なければなりません。

 

そしてその実践を経営者の右腕あるいは臨時社長ととして組織を率いていける

それが有益な顧問コンサルタントです。

そんなコンサルタントが一人いれば会社としては大助かりなはずです。

 

ですので当然、経営者として実践する前に2番目の

 

企業運営の要となる幾つかのポジションで実践・実務の経験がないとクライアントに

 

正しいアドバイスをしたり一緒に決定することは出来ません。

 

経営者の相談に乗るだけの顧問はあまり有益だとは思いません。

経営者との相談の結果出てくるアクションを率先してできる技量がないとだめです。

 

その意味で選定の際には過去の実践・実務経験には入念にこだわってください。

 

3)人柄と言うと当たり前のことに聞こえますがこの立場では経営者が他人には言えない問題点や弱み・リスク等を本音で理解できないと会社の成長や問題解決に支障をきたします。

 

なのでそこまで腹を割って話し込めるコンサルタントを見つけることが重要です。

 

どのコンサルティング会社かではなくどのコンサルタントかで選定することが重要です。

 

4)また、労働時間で見積りを出すコンサルタント・会社は避けることです

 

顧問として請け負ったクライアントに問題が発生した時には一緒に解決する義務を負うわけですからその時には当然労働時間は長くなります。

逆に平穏な時は定例の会議出席以外はほとんど仕事が無いかも分かりません。

 

時間で仕事をするわけではないという発想のコンサルタントを顧問には求めるべきです。

 

結果コンサル料金は月単位で決めることになります。これが顧問と呼ばれる所以です。

 

経営者を支え経営を一緒に行う

 

これがこの形のコンサルタントになります。

 

料金として一見高く見えますが(10万/月ー100万以上/月)実は一番安いのがこのタイプとも言えます。

 

副社長に相当する人材を一般社員並みかそれ以下のお給料で雇用できると考えると安い投資かもわかりません。

 

上手く使いこなすのは

 

腹を割って相談する

 

ことにつきます。

 

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