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”戦略経営”実践ビジネスコンサルティングの
ロング ラスティング ライン３L
が分かりやすく解説します
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今、コンサルティング会社をやっています。
経営コンサルタント？と言うのでしょうか？ あまりしっくりくる言葉ではなといと自分自身では思っています。
この仕事って会社の役に立つのでしょうか？（と自分で言うのもおかしいのですが。。。）
大いに疑問です。
自分自身は過去に大手のコンサルティング会社3社とこちらが発注側＝クライアントとして仕事をしたことがあります。また今は受注側＝コンサルタントとして仕事をしています。
コンサルタントは役に立つか？？？
答えはYESです。
ただし、条件があります。
それは
発注する側が
”自分自身が主役。コンサルタントは脇役”
としてコンサルタントを使うことが出来た場合です。
- コンサルティング代を払ったのだから売り上げあげてよ
- お金払ったのだから、この問題解決してよ
と言う無責任な思い（甘い思い）がある方は決してコンサルタントと契約してはダメです。
医者も弁護士もコンサルタントです。お金払ったのだからこの病気を完全に治してよ。とはなりませんね。
風邪かな？と思ってお医者さんに言って”風邪です”と言われて、金返せとはなりませんね。
ところがコンサルティングあるあるなのですが、そういう方が実際にいるのですね。
我々コンサルタントは契約前にそのクライアント様がそういうタイプがどうかを見極めるのに非常に神経を使います。
コンサルタントを雇う時は
- 何をしてもらいたいのか
- 何処までやってもらいたいのか
- 自分では何故それができないのか
- そのコンサルタントは自分の不足分を補うスキルや経験そしてセンスがあるか
- 金額はリーズナブルか
を必ずしっかりと確認しすることが重要です。
そして、
優秀なコンサルタントに共通していることは
実践経験がある
事です。
- 経営顧問なら、社長の経験があること
- マーケティングのコンサルタントならマーケィングを実際に企業でやっていたこと
- 営業コンサルなら自身が営業出身や経験があること
凄く当たり前のことです。
それをトレーニング等通じて人に伝えることが出来る人をコンサルタントと呼ぶのです。
自分で実践をしたことが無い人が人に教えることはもちろん可能です。
が、それで上手く行くことがあるのかはなはだ疑問です。
それなら本を読めばよいのでは？とも言えます。
野球をしたことの無い野球コーチが本当に役に立つのか。。。です。
どんな大きな企業にも陰にコンサルタントがいることも事実です。
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