<ビジネスコンサルティング ロング ラスティング ライン3L が分かりやすく解説します>
京都・大阪・関西・東京・全国対応
中途試用で採用を勝ち取るためのコツについて書いています。
今日は8回目。最後です。
中途採用面接では ”落ち着いていて明朗”感を出すことが重要。そしてその要素は
落ち着きはを感じる要素
- 言葉に抑揚がある
- ゆっくり話せる
- ”接続詞”の使い方が上手
- 入室・着席その他の振る舞いがゆっくり(余裕がある)
- 笑顔がある
- 面接に入る前の時間に挨拶だけでなく気の利いた会話ができる
- 根性論を前に出さない
- 目が泳がない。時には面接官を委縮させるぐらいの目力を感じる
前回からの続きです。
根性論を前に出さない。
根性があるのがダメなわけではありません。
がそれはプロの世界では当たり前。当然の事です。そんなことを前面に押し出すのは意味がありません。それは過去の実績を語る時にその様に聞こえる様に工夫して話してください。
目が泳がない
これは鍛錬がいります。
コツは話しを聞く時に原則 ”相手の顔や目を凝視する”ことは必ずも正しくないことを知ることです。
相手の目を見ろ とよく言われます。がこれを額面通りに実践してはいけません。
正しくは
相手の目の周りに視点を置きながら目線は時々外す。
特に話す前や重要なことをしゃべる時や考える時などはいったん目線を外す。
です。
これを心掛けていれば唐突に返答に困る質問が来ても基本目が泳ぐと言う事は起こりません。
目が泳ぐと言うのは慌てふためいて視点が定まらない状態のことです。
考える時はいったん目線を外しても問題ありませんし通常、人はそうしています。
なので面接を通じて上記のごとく目線の動きを絶えず工夫、実践していればこの目が泳ぐことはかなり避けれます。
普段から心掛けてください。
最後に一つ非常に重要なことがあります。
- 出来るビジネスパーソンらしい服の着こなし・アクセサリー使い
ここでポイントを稼ぐと、特に最初の段階で稼ぐと面接官にバイアスがかかり、”この人は出来る人だ”と言う前提で面接が進んでいきます。これが得であることは言わずもがなです。
おしゃれであることは必須です。高いもを着ると言う事ではなく男女ともに面接の場に相応しい装いの中でベストなルックスを心掛けると言う事です。
男性ならスーツの正しい着方(サイズ感も含めて)はマスターしておくことを勧めます
男女ともにアクセサリーがダメなのは新卒者の時だけです。ビジネスパーソンとして相応しいアクセサリーは株を上げます。
面接官が憧れるようなルックスを目指してください。
出来るビジネスパーソンはルックスも含めて他人から憧れられるものです。
私は自分が面接官として多くの方に接してきました。そして自分も4社経験していますし、転職は3回になります。コンサルタントとしては毎日クライアント候補の方々からの面接を受けていると言っても良いと思います。
そこでの経験でこの記事を8回に分けて書きました。正解かどうか。。それはおかしだろう!と思う人もいるかと思います。が私はこの方法で今ままで生きてきました。
正しいと信じています。
そう思われる方は是非実践してみてください。
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