ビジネス実践・経営コンサルティング
ロング ラスティング ライン3L
が分かりやすく解説します
<九州・京都・大阪・関西・東京・全国対応>
今年誰もが予期していなかった新型コロナと言う問題が起こり一人一人の人間だけでなく政府・関係機関、そして各企業も今まで考えていなかった問題に直面し右往左往しています。
私自身もいくつかのクライアント様とのミーティングをリモートに変更していただいたり、案件の幾つかが先延ばしになったり、キャンセルになったり、、、良いことは基本一つもありません。
その中で前向きに考えるのですが”正義とは何か?”を各人が考える良い機会を与えられたと思って色々なことを考えるようになりました。
その中で、今回大きな潮流となった企業におけるリモートワークについて、その在り方とはどれが正しいのかを考える機会がありましたので徒然なるままに書いてみたいと思います。
今日は5月25日です。全国における緊急事態宣言が解除される見込みです。これにより今後の社員のリモートワークについての対処が全国の企業で様々な形で変更・延長等の決定がされるものと思います。
私は今の状況を下記の様に理解しています。
- リモートワークは多く考えられるウイルス感染拡大を抑えるための企業が取れるアクションの一つである。(他にも様々な選択肢がある)
- 社員の勤務制度の抜本的な改革ではなくあくまでも今回のCOVID-19への対処として行われる
- 目的は社員・得意先などの関係者を感染から守ることと社員が感染することにより他者に感染が広がることを防止すること
- COVID-19についてその実態にはまだまだ不明確なことが多くどこまでの対処が必要なのかはわかっていない。
- 多くの企業は特に4月7日の政府による緊急事態宣言の発令に前後して何らかの感染防止策を取っている。
- それらを取らない企業は世間からはあまり良い目では見られない
- そして今、緊急事態宣言が解除されようとしている。そしてそれに従っての次のアクションを企業として取らないといけないタイミングである。
今、この様な状況の中(あくまでも私の認識ですが)、いくつかの課題(疑問)が社長及び社員全てに投げかけられていると考えます。
課題(疑問)
リモートワークでも仕事は出来ることが分かったのに今後も出社の必要があるのか?
これを誰もが思うようになったのではないでしょうか?
次回から私が思う事を書いて行きます。
関連記事
企業の姿勢:新型コロナ問題での対応に見るリモートワークの課題・疑問? - ①
https://longlastingline.com/info/1487.html
企業の姿勢:新型コロナ問題での対応に見るリモートワークの課題・疑問? - ②
https://longlastingline.com/info/1490.html
企業の姿勢:新型コロナ問題での対応に見るリモートワークの課題・疑問? - ③
https://longlastingline.com/info/1499.html
企業の姿勢:新型コロナ問題での対応に見るリモートワークの課題・疑問? - ④
https://longlastingline.com/info/1504.html
経営相談はマーケテイング/営業・人事組織構築の専門経営コンサルタント
ロング ラスティング ライン3L まで
mail: info@longlastingline.com
電話 : 09066509858
中小企業・個人企業専門の経営コンサルティイング
ロング ラスティング ライン 3L
<九州・京都・大阪・関西・東京・全国対応>