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<経営相談・事業計画> 企業の姿勢:新型コロナ問題での対応に見るリモートワークの課題・疑問? - ②

ビジネス実践・経営コンサルティング 

ロング ラスティング ライン3L

が分かりやすく解説します

<九州・京都・大阪・関西・東京・全国対応>

 

前回のCOVID-19の流行を機に始まった企業におけるリモートワークにおいて出てきた課題・疑問として

 

リモートワークでも仕事は出来ることが分かったのに今後も出社の必要があるのか?

 

を挙げました。

 

今まで何も考えずにオフィスに出勤して仕事をこなしていた。でもそれって家でやろうと思えば出来るという事が分かった言う人が多いと思います。

 

実際私事ですが

今回の問題とは関係なく以前勤めていた会社は入社時からリモートワークでした。正確に言うと直行直帰(営業職でした)でした。

月に1度の会議にだけオフィスに集まると言う感じです。もちろんデスクはオープンデスクです。課長以上は自分のデスクはありましたがこれは特権と言う感じで課長であっても、部長であっても原則出社する義務はありませんでした。(実際はこのクラスになると直接の得意先は持たないので毎日オフィスに出勤する人が普通でしたが。。。理由は家より気楽。家より自分のデスク・部屋の方が集中できる。家より便利だからです。もちろん来る必要は全くありませんし期待もされていません。勝手に来ているだけです。その後営業はたった一人の本部長以外全員部屋もデスクもなくなったので出勤率はますます減りましたが)

 

それでも結論から言うと全く問題ありませんでした。

 

と言うより、良かったです。

 

毎朝オフィスへの通勤にかかる時間(1時間?それ以上?)を仕事に使えるのです。

もちろんプライベートの時間として使っても問題ありません。よく昼過ぎにジムに行ったり、犬の散歩に行ったりしていると言う話を聞きました。

 

上司や同僚と疎遠にることもなく、必要であれば電話で連絡取れましたし(当時は携帯電話がなかったので電話と言っても公衆電話か自宅の固定電話です。)報告は毎日郵便で送る”簡単な”日報だけです。PCはもちろんありません。

 

毎日同僚とは雑談兼ねて電話したり、毎週金曜は暗黙の了解で夕方に自然とオフィスに集まって上司も一緒に飲みに行ってました。

 

なので会社に行かなくとも何も問題ありませんでした。

 

ただし、これは営業と言う職種であったっからだと理解しています。

 

実際他の部署は毎朝出勤が義務付けられていました。(これが普通ですが。。。)

 

そしてもう一つ問題がなかった理由はこの私が勤めていた会社が”成果主義”の会社であり労働時間自体は評価の対象になっていなかったからと言えます。(労務面からの問題として出勤時間管理などがありますが今回の記事はこの部分が除外します)。

 

ですので営業の場合は多分今回のリモートワークであっても

業務の成果と言う点については(慣れの部分はおいておくとして)原則何の問題もないのではないかと思います。

もちろんそれを制度として実施するの辺り解決しなければならないことは案外多く存在しますが(勤怠管理等)。

 

それでは営業職以外ではどうでしょうか?

 

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