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京都・大阪・関西・東京のコンサルティング会社3Lが解説<マーケティング・営業戦略・飲食店>:店で一番大切なマーケティングとは?

― 戦略開発から実践プラン作成・実行支援まで ー

<九州・京都・大阪・関西・名古屋・東京・全国対応>

”戦略経営”実践ビジネスコンサルティングの 

ロング ラスティング ライン3L

が分かりやすく解説します

https://longlastingline.com/

 

 

 

最近私の京都のオフィスの近くに新しいお店が出来ました。飲食店です。大きな通りと少し小さめの通りの角。

多くの人が通る一等地です。すぐ近くは京都で一番の交差点です。

 

でも残念ながらまだお客様が入っているのを見たことがありません。 ものの見事に入っていないのです。

業態はとてもメジャーなものです。

 

お寿司屋さんです。

 

古典的なお寿司屋さんではなく若い人をターゲットにした価格もリーズナブルなおしゃれなお寿司屋さんです。

もっと具体的に言うと

お寿司を中心にした居酒屋さん

だと思うのです。。。。。

 

思うのです。。。。。と言うのは入っていないので表からでは何屋さんなのかいまだにわからないのです。 居酒屋は私の勘違いで本格的な寿司屋さんかもわかりません。

 

何故客が入らないのか?

 

私の見立てです。と言うか答えはシンプルにこれだと確信しますが

 

何屋さんか分からないのです。

 

看板が出ていますが、お店に屋号が書かれているだけでそれが寿司屋なのか、カフェなのか、イタリアンなのか全く分からないのです。

 

正直これではしんどいと思います。

見かけがおしゃれなお店だけに誰もそこがお寿司屋さんとは思わないと思います。

 

私の様に毎日前を通る人間であれば店舗工事の時からな何ができるのかと気にしている人もいます。

中をのぞき込んで一体何が出来るんだろう。。。。と調べるでしょう。

が残念なことにほとんどの人は私の様に暇ではありません。またコンサルタントではありません。

興味すら持たない。もっと言えばほとんどの人はそこで新しい店舗の工事が行われていることすらも気づいていないでしょう。

 

私が何故そこがお寿司屋さんと分かったかというとオープン後に窓から中を観察して奥に見える寿司カウンターを発見したこと。そしてところどころに寿司と言う言葉が書かれたポスターを発見したからです。

 

寿司と言えば大変メジャーなた食べ物です。一等地に寿司屋さんが出来たら儲けの額は別として必ず人は入ります。

 

店にとって何のマーケティングアクションが一番重要なのか?

 

答えはシンプルです。

 

何屋さんか。何を販売する店なのか?

 

これを人々に伝えることです。

 

  • 寿司屋なら寿司屋。
  • カフェならカフェ
  • バーならバー
  • 蕎麦屋なら蕎麦屋
  • イタリアンならばイタリアン

 

これが全てのスタートラインです。

 

店の名前やコンセプトを伝えるのはその次です。

 

この順序を逆にした場合、よほど他のアクション。例えばPR活動などを積極的に行わない限り思った様にお客様は入らないと覚悟することです。

 

お客様は誰も私の店の事など気にしていない。

 

これを重々理解した上で様々なアクションを取ることが重要です。

 

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