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京都・大阪・東京のコンサルティング会社3Lが解説<マーケティング・営業・経営戦略・働き方 >:選択の際の2つのコツ①

ー 戦略開発から実践プラン作成・実行支援まで ー

<九州・京都・大阪・関西・名古屋・東京・全国対応>

 

 

”戦略経営”実践ビジネスコンサルティングの 

ロング ラスティング ライン3L

が分かりやすく解説します

https://longlastingline.com/

 

お問い合わせ先

mail:  info@longlastingline.com

電話 : 09066509858

 

 

ビジネスを行っていると日々様々な決断に迫られます。

 

あーでもない。こーでもない。

これが良いだろうとほぼ固まったころに誰かからの反対意見でまた振り出しに戻る。

よくあることです。

 

 

ビジネスで選択を効率よく行うためのコツ

 

  • 人は選択の基準を3つしか持たないことを覚えておく
  • Principle = プリンシプル(原理原則)を最初に固めておく

 

この2つの事を知ったり実施することで飛躍的に選択・決定する時間が短くなります。

 

選択の3つの基準

 

それは

  1. 正義か悪か
  2. 損か得か
  3. 好きか嫌いか

 

の3つです。

 

ビジネスに関わらず普段の生活でも全てこの3つで物事を選択しています。

 

 

今晩のおかずを決める時でさえ、お魚が好きだから(好き嫌い)。あるいは2晩続けてのお魚は健康によくないから(正義か悪か)。今日は特売だから(損か得か)

等です。

 

ビジネスにおいては

 

会社にとって”損か得か”

 

この1点のみで物事を判断・選択することが大切です。そしてそれが正義でもあるのです。

 

 

 

人は往々にして自分がやりたくないことや嫌いな事を

やってはいけないこと

と思い込もうとします。

 

それが激しい人はあまり有能とは言えないかもわかりません。

 

いつも会社にとって損か得かで判断するように心がける必要があります。

 

それでは

”損か得か”とは何か?

 

それは決して金銭だけの問題ではありません。また短期的な視点だけで考えても間違います。

 

イメージ広告を1,000万円かけて入れたい。

今は金銭的にはマイナスになるけれども会社のイメージアップに繋がる。そしてそれは様々な競合他社の例で実証されている様に長期的に会社に金銭的にプラスをもたらす。

 

これは会社にとって得です。

 

ただし、イメージアップに繋がる。それが長期的に見ても会社に金銭的にプラスをもたらすことが証明されていない限りは正しい選択とは言えません。

 

明確なエビデンスが今なくとも理論上考えた結果、長期的に会社に金銭的に得をもたらすと言う理屈がないとそれは会社にとっては損です。 正しい選択にはなりません。

 

自分がやりたいからだけかもわかりません。。。。

 

会社はあくまでも利益を追求する。つまりお金を儲けることを目的・生業としているものです。

 

必ず会社にとって金銭的に得をもたらすことだけが正しい選択と言えます。

 

 

次回は Principle = プリンシプル(原理原則)についてです。

 

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