”ビジネス実践・経営コンサルティング ”ロング ラスティング ライン3L”
が分かりやすく解説します
<京都・大阪・関西・東京・全国対応>
3Lの評価制度・組織構築コンサルティングは
https://longlastingline.com/culture
クライアントの社長様達からしばしば
困った社員の話しと言うか愚痴を聞くことがあります。
社長が言う困った社員と言うのは仕事ができないとかではなく、一言で言うと
”仕事をしない”
社員のことです。
仕事をしない社員とはどんな社員なのか?
サボっている?
約束を守らない?
理解が遅い?
これらはどちらかと言うと仕事が出来ない社員を表現する言葉です。
できない社員への対処はしない社員への対処と比較するとシンプルで簡単と言えます。
問題は
仕事をしない。。。。。。。社員です。
今までの社長のみなさんや自分の社長としての経験から言うと
仕事をしない社員とは。。。。。”会社を自分に都合よく利用する”
社員と言う言葉が一番しっくりきます。
また、困ったことにそれらの社員の中には少数の悪意のある人もいますが、、、ほとんどの場合は悪意は全くなく自分では一生懸命死仕事をしていると思っている場合がほとんどです。
なので社長としても対応に困るわけです。
社長としては仕事ができる社員あるいは仕事をする社員とはストレートに言うと
社長の自分のやり方や方針に従って仕事をする社員
のことです。
”自分のやり方に従って”。。これの是非については別の話として
今回はこれに従わない社員を仕事をしない社員として話を進めます。
例えばどんな社員の例があるか?
- 自分の仕事の方法がベストだと信じていて他のやり方や方法を実践しない
- ”やりたくないこと” と ”やってはいけないこと” を混同? してやりたくないことを正しいこととして押し通そうとする
- まるで自分が会社の社長の様に会社の問題点を指摘ばかりし、この会社は問題だらけだとし、社長や会社の方針に従わない
- 会社をよくするためだと信じて自分のレベルに満たないあるいはやり方に従わない他の社員にパワハラに近い行為を繰り返す。
- 会社のルールをばかげているとして守らない。
- 周りに会社の悪口を吹聴して回る。
この様に書くと
仕事をしない社員 = 会社に望ましくない社員
と言えるかもわかりません。
これらの社員一人の存在がポテンシャルのある他の社員の活躍の場を奪ったり、モチベーションを下げたりし結局は会社=社員の成長や幸せの達成の大きな足かせになっています。
どうすべきか?
社長の本音は ”なら辞めてよ” と言う事になると思うのですがそれを言ってしまえば前に進みません。
今までのご相談の経験を踏まえて実例を次回から何回かに分けて書いて行こうと思います。
その中で何か皆様に役立つヒントがあれば良いのですが。
関連記事
困った社員への対応①
https://longlastingline.com/info/1977.html
困った社員への対応②
https://longlastingline.com/info/1984.html
困った社員への対応③
https://longlastingline.com/info/1988.html
困った社員への対応④
https://longlastingline.com/info/1995.html
困った社員への対応⑤
https://longlastingline.com/info/2001.html
困った社員への対応⑥
https://longlastingline.com/info/2011.html
困った社員への対応⑦
https://longlastingline.com/info/2019.html
3Lの評価制度・組織構築コンサルティングは
https://longlastingline.com/culture
経営相談はマーケテイング/営業・人事組織構築の専門コンサルティング
”ロング ラスティング ライン3L”まで
mail: info@longlastingline.com
電話 : 09066509858
中小企業・個人企業専門の経営コンサルティイング
“ロング ラスティング ライン 3L”