<ビジネスコンサルティング ロング ラスティング ライン3L が分かりやすく解説します>
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中途試用で採用を勝ち取るためのコツについて書いています。
今日は7回目です。
採用を勝ち取るための3つのコツの3番目の話の2回目です。
- 自分が即戦力であるかどうかをどうやって自分で判断するのか?
- 自分にその即戦力として企業の期待に応えられる力があることをどうやって企業側に伝えるのか?(スキルがあるこではありません)
- 採用されるためには何を心掛けたり努力すれば良いのか?
中途採用面接では ”落ち着いていて明朗”感を出すことが重要。そしてその要素は
落ち着きはを感じる要素
- 言葉に抑揚がある
- ゆっくり話せる
- ”接続詞”の使い方が上手
- 入室・着席その他の振る舞いがゆっくり(余裕がある)
- 笑顔がある
- 面接に入る前の時間に挨拶だけでなく気の利いた会話ができる
- 根性論を前に出さない
- 目が泳がない。時には面接官を委縮させるぐらいの目力を感じる
今日は
4番目の振る舞いがゆっくりからです。
これは当然ですね。バッグを置く時、コートをかける時、着席の時等など。全ての動作に緊張感を感じさせない、余裕さえ感じさせる振る舞いを心掛けてください。
出されたお茶を断りを一言入れてから飲むことはプラスになります。
笑顔がある
これは当然です。と言ってもなかなか自然な笑顔は難しいものです。鏡の前で練習するなどと言う古典的な方法もありますが、何といって普段のビジネスの中で心掛けることです。これは癖ですのでやればやるほど慣れますし自然な笑顔が出るようになります。
気を付けなればならないのは企業が日系の企業で面接官も日本人の場合は外国人がするような笑顔は抑えると言う事です。外資系から日系への転職時には気を付けてください。純日本人は同じ日本人が外国人の様に振る舞うのを見ると引きます。
気の利いた会話
入室後の挨拶とお礼の後の余裕のある一言二言はこの場での主導権を取れます。
にっこり笑いながら”素敵なオフィスなので恐縮してしまいました”や”受付の方含め皆様活気のあるオフィスですね。感激しました” 程度の一言はプロのビジネスパーソンなら言えるはずです。
これで貴方と面接官は対等です。
飲み物を聞かれた時や出された飲み物を頂く時。遠慮する必要はありません。逆に自然に自分の欲求を伝えることが出来れば株は上がります。
聞かれた時は ”ありがとうございます。実はのどがとても乾いていました”
飲んだ時は ”このお茶美味しいですね!”
等の会話を出来る中途採用面接に来ている人に対して悪い感情は持たないものです。そこから会話が弾むことも多々あります。
落ち着いたビジネスパーソン。修羅場をくぐって来た即戦力のビジネスパーソン。ならこの程度の会話は当然できます。
そう思われることを可ならず心掛けてください。
次回に続きます。
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