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今回は
京都はチャレンジしがいのある街ですがあまり流行っているのを見たことの無いお店について思うところです。
それは
外国人しか狙っていない店
今のコロナだからより鮮明になって来たと思います。
以前は良い店は海外からの観光客でいっぱいで京都の人は入れませんでした。
でもそういう店も二通りあるのでね。
- 一つは日本人に人気に店がやはり外国人にも人気だった。
- もう一つは元から日本人を無視してやっているお店です。
前者は京都人で必ず盛り返せます。
が後者はしんどいかもわかりません。京都人は決して行かないからです。理由はやはり不愉快に思っていたから。。。。
”私らの街で何をよそもんがよそもん目当てで勝手な事しとんねん”
街並みを無視して作られた外国人受けしそうなデザインやメニューの店に行きたがる京都人はあまり見たことがありません。
良い町屋なのに中はなんだかセンスが悪く特定の国の人にしか受けないだろうなと言う店とか。
なんでここにNYを作る必要があるの？ や
ここは日本か！？って思う様な店構えやサービスの店。。。
はあまり流行らないかもです。少なくとも京都人相手のビジネスにはなりにくいと思います。
そして
俗に言うキャラクターのお店
だと思います。
いずれもあまり流行っている様に見えないので京都の人は好きではないのかもわかりません。
”ちゃらちゃらして嫌いやねん” ていう声と ”そんなん京都に出さんとってーな！”
は良く耳にします。
今だから？なのかラインの店や、ポケモンショップも人が少ないような気がします。。。。
また、何で？と戸惑いと驚きを隠せないのですが、そういうタイプのお店はどう言う訳か有名な観光地にもあったりするのですが、経営的には問題ないのかもわかりませんが本来はもっと入ってもおかしくないはずです。
何でか？
それは多分（少なくとも私や私の周りの人達の意見を総合するとと言うあくまで私見ですが）
京都人の独断と偏見で京都に合ってよい店とあてはいけない店があるのです。
その線引きは街の雰囲気を壊すか壊さないかだと感じます。
なので店を出す時には店構えとデザインには気を付ける事はMUSTです。
流行ってる店は斬新なデザインでも色合い含め周りの街並みと京都人がイメージする京都の色に合っていることは絶対条件です。コンビニでさえ。
京都の人は東京の人も九州の人も、北海道や東北の人。そして海外の人も全てウエルカムです。観光が重要な産業であることは観光に携わっていない人でも十分に認識していますし一人一人がアンバサダー・京都代表の自覚があると思われます。
なので誰がお商売をしても偏見も嫌悪感もありません
ただしその反面
大切な自分達の街”京都”の雰囲気を壊す店や会社を京都人は異様に嫌います。その点街への愛着とプライドは日本で一番高いと言えると思います。
絶対に気を付けてください。
ただただ、、、、、
”頼むから京都を壊さんとって”と言う事です。
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