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基礎のマーケティング 流行る店作り : 通りのタイプ毎の消費者行動に見合ったアクション ー ③ : “さらに道幅が狭くなり、車も走るが特に歩道がなく人も車も同じところを歩く”

ビジネス実践・経営コンサルティング 

ロング ラスティング ライン3L

が分かりやすく解説します

<九州・京都・大阪・関西・東京・全国対応>

 

今回は通りのタイプ毎にアクションを考えるの3回目

 

“さらに道幅が狭くなり、車も走るが特に歩道がなく人も車も同じところを歩く”

 

です。

 

通りの4タイプ

A)   車道が広くその両側に歩道があり、人が頻繁に歩く街一番の大通り

B) 上記の通りから一筋横に入る通り。

C) さらに道幅が狭くなり、車も走るが特に歩道がなく人も車も同じところを歩く

D) ショッピングモール内

 

 

C)の道幅が狭くなり車は通るが人も車道を歩く程度の広さの繁華街です。

 

車は通ります。歩道は白線で車道と区切られている程度で車が通るたびに歩行者が道を譲る必要が出てくる程度の広さの通りです。

歩行者は歩道・車道の区別をつけずに道の真ん中を歩きます。 

 

商店街もここに含まれます。

 

 

東京で言えば、青山通りから南北に入る通り。表参道から東西に延びる通り。 キャットストリートや竹下通りです。大阪で言えば南堀江のオレンジストリート、心斎橋筋。名古屋で言えば錦の飲食街。札幌ではあまり見かけませんが狸小路の商店街。福岡では大名や今泉あたりの各通りに中州です。京都では大通以外の東西南北に延びる各通り。六角通り、蛸屋敷通り、木屋町、御幸町、麩屋町、新京極辺りをイメージしてください。

 

通りの特徴

多くの飲食店・物販・サービス等の様々な業界のショップが乱立しています。

ほぼお店しかなく一般の家はあまり見かけません。

ビルなどは原則なくあっても3-5階まで。その場合でも原則全てに飲食店や物販ストアがテナントとして入店しています。

まさにお店の為だけの通りです。

昼の通りと夜の通りに極端に分かれる場合があります。昼の通りはショップが中心。

夜の通りは飲食、特にお酒を出すお店が中心となります。

通りによっては何の(店がある)通りなのかが明確になっています。(竹下通りや各町の飲み屋街等)

通りは狭く。その中を多くの人が行きかいます。

多数の看板が乱立し一見して何気なく歩く歩行者には何の店なのか、何があるのか理解できません。

 

歩く人の特徴

 

ほぼ間違いなく目的を持って来ています。 ショッピングか飲食か。あるいは何らかのサービスか。 あるいはその全てか。

 

非常に高い購入意欲を持っています。

店で商売をするならばほぼ全員がターゲットと言えます。

 

― 目線は低く

― 目線は近くにあり

― 道の両側に均等に意識は向いています。

― 自分の探し求めてるカテゴリー(業界の中の種類=飲食業界の中のフレンチ等)の店がどれか探しています。

― 自分の探し求めているカテゴリーを決めていない場合も多々あります。(何かを食べるのだが何を食べたいかは決めていない。 服を買う気だがどのブランドやどんな服を買うかは決めていない等)

― それを見つけるまで(それが見つかるまで)に何度も往復することも多くあります。

 

高い購入意欲をもちつつ上記の行動パターンを取っていることをまず理解することが重要です。

 

基本的アクションの考え方

 

どの通りも同じですが歩行者に見つけてもらうことが重要です。

 

特にこの通りではそれが勝負を決めると言っても過言ではありません。

問題は店の何を見つけてもらうかです。

 

この通りでは同業界・同カテゴリーのお店を含め非常に多くの店が存在しています。

その中で他店との競争で

 

  ① 今日の飲食・物販購入リストに自店のカテゴリーを加えるようにリマインド(想起)

    させる 

  ② 自店がそのカテゴリーの中で入店するのに相応しいと判断してもらえる

 

かどうかにつきます。

 

飲食の場合

飲食店は他の業界の店と違い通常それが飲食店(飲食業界)であることが歩行者には一目でわかります。

 

なのでまず同カテゴリー店舗との差別化。すなわち上記の2点で言うと②がまず重要と考えがちですがもう少し細かく見ることも必要です。

 

居酒屋の様な受け皿が非常に広い(飲食業界の中で老若男女の誰でも楽しめていつでも候補リストに上がるカテゴリー。考えずに入っても後悔することがあまりない)カテゴリーの場合は同業者間競争が激しくなります。 

又、居酒屋カテゴリー自体は店構えから歩行者には比較的認知しやすいと言えます。

よってこの様な特徴を持つ居酒屋カテゴリーの場合は上記の②の方が確かにより重要と言えます

 

鮮度の高い魚を安価で提供している。

各地方の地酒を多く取り揃えている。

個室中心

 

等のお店のブランディングやポジショニングが居酒屋ではまず重要です。

同じ居酒屋カテゴリーの中で勝ちにいかなければなりません。

イタリアンや焼き肉を考えてい人はひとまずターゲットから外しても構いません。

 

一方それ以外の種類の飲食の場合は上記の歩行者にそれらの食を今食べたい・飲みたいと言う感情を①のリマインド(想起)させることの方が必要です。

 

寿司を食べたい。イタリアンを食べたい等を強く心に決めていない多くの人(多くの人は決めていません)に今日それを食べたい、それを今日のディナーのリストの一つに加えたい、そんな選択肢があったなと想起させるということです。

近所の同カテゴリーの店との比較の前にそれさえクリアに伝わる店作りをしておけばよほどひどい店作りをしていない限り歩行者はまずは今日の入店リストに加えてくれることが期待出来ます。

 

物販店・サービス店の場合

物販店・サービス店と一言で言ってもその中には多くの業界・業種が存在します。

 

飲食店はそれが飲食店であることはまず分かりますが物販店は物を販売していると言う以外にそれが一体何の業界・業種なのか分からない場合があることです。

 

宝石店なのか質屋なのか?

化粧品なのか?

服屋さん?

バッグ屋さん?

 

一体何を売っている店なのかパッと見ただけではわからないことがあります。

 

よってこの物販・サービスの場合は

  • まずは何の物販店・サービス店なのかを伝えることが重要になります。
  • それにつ続いて同カテゴリーの中でどの様なタイプのものを取り扱っているのかがまずわかる工夫が必要です。

 

 

その意味では上記の①のリマインドが重要になります。

 

30代の女性用の服を中心に扱う店であれば

  1. 自店が服屋さんであることがすぐにわかることに加えてだけでなく
  2. レディース専門で
  3. どの価格帯が中心で
  4. 30歳代を主ターゲットとし
  5. 綺麗目スタイルの服を

中心に扱っていることを歩行者に瞬時に伝える店作りが重要になります。

 

それをまずクリアしておけば購買意欲盛んな歩行者たちはかなりの率で入店します。

 

そして同種類のお店と比較して素晴らしいお店と映るようにブランディング・ポジショニングを工夫します。

 

 

アクション例

 

  • 飲食であれば居酒屋は店のブランディングやポジションが分かり安く伝わる看板・サインボード・立て看板を工夫する
  • その他の飲食であれば、店構えあるいは看板・サインボードで何の飲食店かをまず伝える。
  • 物販であれば看板・サインボード等で①何屋か + ②その中でどういう人をターゲットにしたもの(ブランディング・ポジショニング)かを伝える
  • その他の業界の店舗であればやはりまず何屋かを伝える(この場合は競争相手は比較的少ない場合が普通なので特にまず何屋かです)
  • 物販の場合は表から店内が見えることが重要です。
  • 飲食は店のブランドイメージによって見えなくとも良い場合がありますがその場合は上述のように看板・サインボードで必要な情報を伝えるようにします。
  • ビルの二階以上の店舗は何とか歩行者の歩く高さに看板を出す工夫が必要です

 

 

又、全ての業種に共通して言えることはこの通りは一般的に通常の生活ではあまり通らない(用がなければ来ない)通りなので歩行者はある種の不安を持っています。特に夜の通りではそれが顕著です。

 

よって安心感を与える店作りも心掛ける必要があります。

 

  • 2階以上にある店は1階の店舗よりたとえわずかでも中が見える工夫をする価値が大いにあります。

 

購入意欲盛んな歩行者が多くいることを絶えず認識し、激しい競争の中から消費者行動に見合ったアクションで自店を選んでもらう工夫をすれば大きな商売になる通りです。

 

 

次回は

 

D) ショッピングモール内

 

についてです。

 

 

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