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閑話休題の続きです。
京都でビジネスするならの4回目。
大前提
- 京都人もThe Kyoto の店等に行きたい
単純なセオリー
- 観光客向きの店には京都人はあまり行かないけれども
- 京都人向きの店には観光客も行く
に基づいて
京都の住人を引きつけるビジネスはどうやれば良いのか?
について。
京都人は The Kyotoを欲している
と前回の記事で書きました。
でも実際は
- 情報がない。
- 行っても観光客でいっぱいだから行きたくない
これを打ち破れば良いわけです。
私だったらどうするか?
以下の簡単な発想に基づいて考えていくと思います。
それがThe Kyoto であろうとなかろうと
- 京都人にだけ何らかの優先権を与える
- 京都人だけ(主に)にリーチするメディアを使う
- 観光客が(異常に)来ないようにする
1の京都人へ優先件について
凄く単純に考えます。
- 京都人割引
- XXXエリア住民割引
- 友達(観光客)を連れて来てくれたらXXX割引
- ガイドさん割引(ガイドさん自身は京都人と言う前提)
- 京都人だけが許される専用アプリの開発と情報・特典発信
等非常に簡単に出来ます。
凄い速さで地元民の間で情報拡散すると思います。
”ほんま? 嘘っ! 絶対行く!”と言う会話が聞こえるような気がします。
どうやってや実施の際の障害等の細かなバリアは後で考えれば良いのです。
行きつけの面白い泊まれる居酒屋さんで実際に実施している店があります。
そこはThe Kyotoではありませんが京都人としてはやはりとても嬉しいものです。
2の京都人だけ(主に)にリーチするメディアを使う
これって幾つかの有名な雑誌ありますね。
もちろんそれらもターゲットですがこちらからSNSで発信すること。
京都人に向けた言葉の#タグやそれに関連したタイトルにすればどうでしょうか?
たくさんある京都関連のSNSは特にターゲットを絞っていませんが、、、
それはすなわちほぼ観光客を仮想ターゲットにしていることだと私は見ていて思っています。
京都人をターゲットにした京都の店等を紹介するのSNS。 受けると思いますが。。。
3の観光客が来ないようにする
まず、
- 観光客にリーチするようなメディアに入れない。
- あえて外国語のメニュー等はおかない
- 先のアプリで京都人にだけ空いている時間や今の店内の様子等の情報提供を行う
来るなとは言えませんし、流行れば必然的に目につきます。
目的は観光客で占められないようにし、京都人の余地をいつも確保する。
と言う事です。
どうでしょうか? だめですか?
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