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京都の経営コンサルタントのブログ <経営戦略・事業計画> 戦略・計画構築は BM (ベンチマーク)とAssumption(仮定)とHypothesis(仮説)から ⓸ーーー”仮説” : 京都の中小企業コンサルティング 3L が解説

京都の ”戦略&実践” 中小企業コンサルティング

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電話:090-6650-9858

メール:info@longlastingline.com

 

今回はビジネスの3つの基本プロセスの解説の⓸。各項目の解説の3回目。 

Hypothesis = 仮説についてである。

 

ビジネスの基本の3つのプロセス

 

  • BM (ベンチマーク・ベンチマーキング)
  • Assumption(仮定)
  • Hypothesis(仮説)

 

 

Hypothesis = 仮説とは

 

意味は文字通りなのだがビジネスのプロセスにおける ”仮説” とは

 

BM設定した後の仮定に基づいてプランを作成する際に、作る”読み”のことである。

と言えばよいかどうか。

 

例を挙げる方が分かり易い。

 

 

我が社で今回新規事業として、新しい10代女性向けのスキンケア商品を開発した。来年の発売を計画している

 

  • BMとしてはA社の XXX と言うスキンケアを設定した。
  • BMやそれ以外のものから仮定した様々な数値を用いてアクションプランも作成した。

 

宣伝計画の策定の段階で

そのアクションプランの一つであるSNS広告であるが

 

Face Book / Instagram は使わず今回はTickTock 1本に絞った。

 

何故なら

 

  • BMとしてA社では当初 Face Book / Instagram とTickTockを効果的に使っていた。
  • それにより、最初の2年間の新規顧客の獲得を大幅に増やした。
  • が3年目はFace Book は中止しInstagramとTickTockのみに絞った
  • 我が社のプランでも同様にSNSを効果的に使いたい

 

そこから

 

仮説

今回の我が社の商品のターゲットとなるZ世代(10代ー20代)の女性はface book は昔のものとして認識し、主にInstagramとTickTockを中心とし主に情報を入手している。特に10代ではTickTockユーザーが圧倒的に多い。

 

”よって、来年発売の我が社の製品のターゲットである彼女たちはますますTickTock 中心にシフトするだろう

 

結論となるアクションプラン

宣伝はTickTock1本に絞りそこに大量にコストをかける

 

 

と言う流れだ。

 

以上が

BM - Assumption  –  Hypothesis の流れである。

 

特段新しい考え方でも何でもない。

 

が、それをやっていないのではないだろうか?

 

今一度振り返って欲しい。 

 

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