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京都の経営コンサルタントのブログ <飲食・事業計画> 売り上げ・客数 +++ ”組数”が大切 : 京都の中小企業コンサルティング 3L が解説

京都の ”戦略&実践” 中小企業コンサルティング

ロング ラスティング ライン3L

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電話:090-6650-9858

メール:info@longlastingline.com

 

 

飲食店や物販店。 つまりお客様に直接商品やサービスを販売しているお店で最低限必要な数値についての解説をする。

 

通常管理している数値は?

 

ほぼ100%この数字を付けているだろうと言えるのが

 

  1. 売り上げ
  2. 仕入れ
  3. 人件費
  4. (販売)客数
  5. 物販なら”入店客数” ーーー これはシステムを入れないと入手が困難な場合もあるのだが。。。。

 

 

 

特に

 

”売り上げ”

”販売客数”

 

を取っていないお店があるとすれば少々以上の驚きであるが。。。。まずはないだろう。

これは手書きでも簡単に取れる数字であるし、これが無ければそもそも商売が出来ないと思う。

少なくとも商売の向上は大変困難だと考える。

 

 

これに加えて、手書きでも同じく簡単に取れる数値で、しかも店の状態を一目で見れる数値が存在する。

 

それは

 

販売 ”組数” である

 

 

販売組数が何故重要なのか?

 

販売組数とは、お客様が何組いたのかの事だ。

 

3人連れのお客様 + 1人のお客様 + 5人組のお客様 = 3組と考える

 

3組で8名の販客数と言う事である

 

これは

 

5組で8名と内容が全然違う。

 

例外もあるあろうが、今回お店を選択したのは

 

  • 3組の場合は3名である
  • 5組の場合は5名である

 

つまり、同じ8名の販客であっても、実際は3名と5名のディシジョンメーカーがいたと言う事だ。

 

この組数を増やすことが実は先決である。

 

それに伴い、それぞれの組が連れて来た人数が売り上げとして計算されるわけだ。

 

 

その数値を追う事により

 

1組あたりの平均が 2.3名だ。あるいは3.4名だ。または2名以下だ。。。

 

どうだろうか?

 

これが分かるだけでも次の手が変わるのではないだろうか?

 

昨年より減っている。あるいは増えている。

何故2人以下しか来ないのだろうか? デート用だからか? ファミリー層にも認知されたら1組あたりの客数が増えて売り上げが上がるのでは? etc

様々なヒントがあるはずだ。

 

特に飲食の場合は重要である。

 

物販と違って、一組として来たお客様は全員がお店にお金を落とすからである。

 

物販ではまた違う。 付き添いで来ただけ。買うのは主役一人と言うことが通常である。

 

 

  • 組数を増やすのか
  • 一組当たりの客数を増やすのか

 

どちらに自店のチャンスがあるか?

どちらを伸ばせる要素があるか?

 

アクションプランはそれにより大きく変わる。

 

4人掛けの席しかないのにいつも1人か2人しか座っていなければ問題だ。あるいは伸ばす大きなチャンスがある。

 

もしそれを取っていないのであれば是非、お取りいただくのが絶対にお勧めである。

 

ビジネスは

 

”何故だ?”

 

からまず始まるのである。

 

その”何故だ?”の為に簡単に入手できる大切な数値が

 

”組数”

 

 

である。

 

 

どうやって数えるか?

 

まずは

 

レシートの枚数でいいではないか。

 

 

 

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