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ーーーーーこれは記事ではありません。ただの独断と偏見に富んだ書き物・エッセイですーーーーー
昔、欽ちゃんのTV番組に”良い子・悪い子・普通の子”と言う番組がありました。
それをを真似して今回表題の”良い社長・悪い社長・普通の社長”と言うタイトルで個人的に思う事をエッセイとして書きたいと思いつきました。
あくまでも私の独断と偏見まみれの話になりますので、
内容が決して正しいと言うものではないことをご理解ください。
コンサルをやっていると様々な”社長”とお話しをする機会があります。
自分が勤めていた大企業(10兆円や何千億の年商)から、それこそ何千万円程度。 もっと言うと今から起業する方まで。
全てが社長です。
自分も社長をしていたのでその頃の失敗や成功も鑑みて思うところを書いてみます。
まず、
社長は会社規模により3種類に分けられる。。。。。
と考えます。
3種類とは
- 1) 起業したて
- 2) 中小企業
- 3) 大企業
です。
何故私がこの3つにわけるかと言うと
会社の起業から大企業に成長する過程で社長の役割りが変わる
からと考えるからです。
その成長に応じて社長も変わらなければならないと思うからです。
会社の成長に合わせて社長の役割り。つまり考え方・行動・指示の仕方・リーダーシップの取り方・社会情勢に応じた社内統制(コンプライアンス)を変えて行かなければならないのだと思います。
何故なら、
会社の成長にともなって社員は自然に変わって行っているからです。
同じく会社を取り巻く環境=見る目が変わっていくからです。
起業したての会社に入社した社員と成長し大企業になってから入社してくる社員とでは当然意識が違います。
入社動機も違います。
となれば会社への期待も当然違っているはずです。
それらに応えられる社長でなければ社員のモチベーションは当然上がりませんしその結果として生産性に悪い影響が出ます。
まだ誰も会社名も知らない間は多少の失敗があっても誰も非難しません。
しかし名前が通る規模になったら小さな失敗を末端の社員がしでかしたとしても全国紙に掲載されて不買運動に発展する可能性もあります。
戦国大名ならまだ国が小さい頃は仕える武士たちの先頭に立ち敵に自ら切り込んでいく必要があるでしょうし、天下をとる規模になったら当然本陣で自信に触れて采配を振るう方が戦闘には勝ちやすいでしょう。
会社も同じことだと思います。
次回から
この3つの会社の規模毎に
- 良い社長
- 悪い社長
- 普通の社長
について個人的な独断と偏見に富んだ感想を書いて行きます。
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