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経営コンサルタントのブログ <コンサル・コンサルタント・コンサルティング> コンサルの正しい値段っていくら?  : 京都の中小企業コンサルティング 3L が解説

京都・大阪・東京・全国対応の ”戦略&実践” 中小企業コンサルティング

ロング ラスティング ライン3L

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電話:090-6650-9858

メール:info@longlastingline.com

 

 

 

コンサルタントを探していらっしゃる方。あるいはコンサルなんて詐欺師だと思っていらっしゃる方。 コンサルの方。

 

大いなる疑問の一つに ”コンサルの適正値段” と言うのがあると思います。

 

原則コンサルティングは原価が0円です。 つまり、値段は言い値でOKなのですね。

 

同じ案件をコンサルに発注しても ¥5,000から¥1,000,000まで。 それこそ千差万別です。

 

 

コンサル側はどうやって値付けしているのか?

 

私も全ての例を知っているわけではありませんが見たり聞いたりしたところから推察すると大体次のパターンがあることが分かります。

 

コンサル自身が値付けする時の考え方

 

  1. 所要時間から見積もる
  2. 他業者の一般相場から見積もる
  3. 自分の欲しい金額から見積もる
  4. 過去の自身の受け取り実績から見積もる

 

この4つになります。

 

それにしても大いに疑問がまだ残ります。

 

そもそも一般相場がそれこそ天と地の差があるのが事実です。

 

世界の名だたるコンサルティングファームであれば¥億なんて世界が普通です。

個人なら何千円と言うのもあります。

 

と、言う訳で結論を言うとコンサル自身が金額を決定する時には

 

 

大手ほどの金額では契約が取れないだろう。 でも自分自身にはこの程度の価値はあるはずだ。 それにこれくらいの時間がかかるから。。。。

と言う感じで値段を決めることになるのです。 

 

それの積み重ねで

”この値段なら契約してくれるぞ”

となりそれが基本料金となるのが普通です。

 

ですので、

高いコンサル料金のコンサルタントが必ずしも優秀と言う訳ではありません。 

が、安いコンサルタントは過去の実績等がやはり乏しく実力も伴わないので必然的にこの値段にならざるを得ないと言うのも現実です。つまりその金額でしか契約が取れないと言う事なのです。

勿論、実力があるのにもかかわらず”営業力”が弱くその結果安くなっていると言う例もあるとは思いますが、、、、、当のコンサル本人が営業を上手く出来ないと言うのではやはり力がないのでは?と言われてしまうかもわかりません。

 

そういう意味で言うと値段と実力はある程度は比例していると言えます。

 

 

では、

 

クライアント様側から見たコンサルの適正料金の考え方は?

 

これは、クリアです。

 

”そのタスクを社員にやらすとしたら年収幾らで採用するか?”

 

で考えるのがベストで効率的です。

 

その金額を上回らない範囲でコンサル料を考えれば良いのです。

その金額で契約できるコンサルタントの中で過去実績や経歴そして人柄からベストな会社・人を選ぶことが一番精度の高い”適正金額”でのコンサルの選び方だと考えます。

 

コンサルは自社では手に負えない分野の仕事をやってくれるいつでもクビを切れる優秀なプロ社員である

 

と言う事です。

 

実力のあるコンサルタントも見極めるのに

 

  • タスクやプロジェクトベースだけでなく”顧問契約”(12か月等の期間での契約)を取れているか?
  • そしてその中でどの程度継続契約を取れているか?

 

を確認するのは大いに役立ちます。

 

長期 + 継続 

 

は実力があり結果を出せるコンサルタントにのみ与えられる報酬であり最大の賛辞です。

 

 

 

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