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京都の経営コンサルタントのブログ <社員教育・社員研修> リーダーシップについて ⓶ ”リーダーシップスキル” : 京都の中小企業専門コンサルティング 3L が解説

中小企業に特化した 

京都の経営コンサルティング

ロング ラスティング ライン3L

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電話:090-6650-9858

メール:info@longlastingline.com

 

リーダシップとはスキルである。

 

  • 自分にはリーダーシップはない
  • 自分はリーダーに向いていない
  • 自分は内向的なのでリーダーのはなれないだろう

 

と言う人がいるが、全く心配ない。

 

リーダーシップはスキルである

 

つまり学べば誰でも手に入れることが出来ると言う事だ。

 

  • 内向的だろうが社交的だろうが全く関係ない
  • 弁が立とうが立たなかろうが全く関係ない
  • その部署の経験があろうがなかろうが全く関係ない。

 

 

リーダーシップというスキル

 

 

⓵ 先ず、立ち位置

 

リーダーは部下・チームメンバーの側に立っていることが重要である

 

 

⓶心構え

 

リーダーはチームで一番困難な事を自ら引き受ける気構えが必要である

 

 

⓷理念

 

リーダーは勇気・誠意・公平性・透明性に執着する必要がある

 

 

⓸10の義務を果たす必要がある。

 

リーダーの10義務

 

1.チームで”一番難解な問題やタスク”を自ら引き受けなければならない。(バリアを取り除く)
2.何故この仕事やタスクが必要なのかを説明できなければならない。
3.この仕事やタスクが達成された時にどんな良いことが待っているのかを説明できなければならない。
4.チームメンバーの失敗を自分の責任と割り切って腹をくくらなければならない。
5.チームメンバーが成功しさらに上の役職や他の社員から高い評価を受けるように指導しなければならない。
6.チームメンバーが何故この会社で働いているのか? 将来この会社でどうしたいのかを理解しサポートしなければならない。
7 チームメンバー全員に公平でなければなりません。褒賞も罰も公平に与えなければならない。
8.チームメンバーに一人ぽっちで仕事をやらせてはいけません。いつでもリーダ―自身とペアで働いていることを理解させなければならない。
9.会社の考えや・方向を部下に説明・説得できなければならない。
10.リーダーは優秀なマネージャーでなければならない。

 

 

⓹ リーダーのスタイル

 

大体以下の6つのスタイルがあると言われている。

 

1.ヴィジョン型
2.コーチ型
3.仲良し型
4.調整型(民主型)
5.ペースセッター型(実力型)
6.強制型(コマンダー型)

 

細かく説明することは避けるが、要は大声を張り上げて先頭を走ると言うステレオタイプはリーダーのスタイルの一つでしかないと言うことだ。

全く目立たなくとも優秀なリーダーはいる。

 

 

 

結局リーダーシップスキルとは?

 

  • 立ち位置を理解し
  • 心構えをしっかり理解し
  • 理念をしっかり持ち
  • 10の原則を守り
  • 自分の性分に合ったスタイル

 

 

で皆を上手く動かす

 

それがリーダーシップスキルである。

 

 

 

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