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京都の経営コンサルタントのブログ <経営コンサルタント> そもそも何故コンサルを雇おうと思ったのだろうか? : 京都の中小企業コンサルティング 3L が解説

京都の ”戦略&実践” 中小企業コンサルティング

ロング ラスティング ライン3L

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電話:090-6650-9858

メール:info@longlastingline.com

 

 

お問合せを受け初回の面談を設定していた個人の方からリモートミーティングの本当に直前にキャンセルの連絡があった。初めての事ではない。たまにと言うか結構多くあると言っても良いと思う。

 

さすがに法人の場合はドタキャンは経験はないけれども個人の場合は案外ある。

 

何故だろう? 何故突然キャンセルするのだろう。。。。。。

 

本当に何かのっぴきならない用事が出来たのか。。。?(でもそんなことはあまり考えられない)

適当な気分だったのだろうか? 適当な気分の時にアポがどんどんとすすんでしまい、まずいと思って直前ドタキャンなのか?

それとも何かの探りか? スパイ映画ではないのだからそれも現実的とは言えない。

 

ここで言うドタキャンとは日時の変更の連絡ではなく、面談自体のキャンセルの事を言っている。

 

何故か? と考えた時にふと、

 

そもそもなぜコンサルを雇うと思ったのか? 

 

と疑問を感じた。初めてこの疑問を感じたわけではないのだが深くは考えなかった。世の中にはいい加減な人種もいるな程度に思っていた。

 

もともとコンサルとはよくわからない人種であり仕事だ。 そこに対してどういう訳か何かの理由やきっかけがあってコンサルを自ら探したり、マッチング会社に登録したりしてアクセスし連絡までしている。自ら行動を起こしている。その時点ではかなり本気・真剣だっだと考えるのが妥当だろう。

 

そしてやっとその機会が来たのにドタキャン。勿論最初の相談。と言うか何を相談するのかを確認する為の面談であるのだから当然無料であり、当の本人に主導権があることは明白だ。 なのにキャンセルすると言う事はやはり、コンサルを雇おうと思った時の心や気持ちの状態が根底の理由だろう。そしてさらにそこに何かの変化があったのだ。

 

例えば、お腹が痛ければ医者を探して医者に行く。直前に行くのを止めることはないだろう。 お腹の痛みが治まっていれば別だが。。。。ビジネスや商売の場合そんなことがあるだろうか? 直面していた問題や課題が面談の直前になって解決した。稀にはあるだろうがメジャーではない。

 

そんなこんなを考えて一つの結論に達した。

 

自分のビジネスの方向性が定まっていないのではないだろうか。 それに気づいたのでこの段階でコンサルと話しても何を相談して良いか分からない。。。そしてそんな状態の自分をコンサルに見られるのが恥ずかしい。。。。。馬鹿にされるのではないだろうか。そんな風に思うのではと。

 

そもそもコンサルを雇おうと思った理由。

それは、何かよく自分でも分からないがコンサルなら教えてくれるだろう。 本を読む気楽な感じで相談してみようと簡単にあるいはその時の感情の赴くままにコンタクトをしてしまった。

 

と言うところだろう。

 

ところがよく考えてみるとまだ何も決めていない。それどころか企業の場合等本当にその商売をやろうとまだ決め切れていない。。。夢に近い段階。なのにプロのコンサルが真剣に本気に自分に向かって来る。。。。。。そんな真剣にこられっても、私半分まだ夢見てるだけなんです。

 

それに気づくことになったのでドタキャンと言う事だろう。

 

お酒を飲み過ぎた夜。大風呂敷を広げて誓った言葉を翌朝目が覚めてその非現実性や目の前の現実。そして自分がそこまで真剣ではなかったことに気づき赤面する。 そう言う事だろう。

 

しかし、プロのコンサルとして潜在的なクライアントの方々に伝えたいことがある。

 

そんな状態でもコンサルに相談すれば良い。 ただなんだから。 

その面談で今の自分の状態。何を分かっていないかもわかっていない そんな状態でもそれを伝えれば良い。 

コンサルも詐欺師ではないのだから、それを聞かされるとアドバイスは必ずするはずだ。勿論深いアドバイスや調査等が入ってくるとそれは料金が発生するが、XXXXについて困ってんですよね。と聞かれたらそれはOOOOすることで解決しますよ。と普通は答える。プロのコンサルにとってそんなものなんてことない作業?作業とも言えないレベルである。

それを答えないコンサルがいたとしたらそれは自分の仕事に自信がない証拠と言う事だ。 

プロのコンサルならそれを相手が知ったところで自分がいなければ成功はままならないものだと言う事を知っている。

 

自分は素人なのだからと清く割り切って恥はかき捨て。コンサルに相談すると何か大きなヒントが得られる。その後にコンサルと契約するかを考えれば良い。

貴方の知らない知識はコンサルにとってはお金をとるほどの事でもないただの常識。あいさつ程度のものであることも知っておくべきだろう。

 

 

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