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<コンサル・コンサルティング> コンサルへ何を期待すべきか?:京都のコンサルティング会社3Lが解説 

― 戦略開発から実践プラン作成・実行支援まで ー

<京都・大阪・東京・全国対応>

京都・大阪の中小企業コンサルティング

ロング ラスティング ライン3L

コンサル契約でお迷いならお気軽にご連絡ください

https://longlastingline.com/

 

 

 

京都・大阪の中小企業コンサルティングのロング ラスティング ライン 3L です。

 

今日はは2021年9月15日です。まだまだコロナで大変な時期です。

コンサルタントへのお問合せも7月、8月とめっきり減り弊社も営業活動をしたくともできない時期でした。

 

それがどういう訳か9月に入ってから急にお問合せが増え驚いています。

先行きが少し見えてきたと言うことでしょうか。

 

 

お問合せを頂いた後、ご依頼の概要を確認し、面談と言う流れが基本になります。

その面談の席で弊社のコンサル手法と過去実績などをご説明し、お問合せについて具体的に何をどの程度まで出来るのかをご説明します。

その上で弊社をご信頼いただき、そしてコンサルティング料金にご納得いただいた場合契約と言う流れになります。

 

今回はその過程でよく思う事を記事にしてみました。

 

 

コンサルタントに何を期待するのが正解か?

 

これは本当に奥の深いそして正解が中々見つからない問いだと思います。

 

ご依頼者様とのお話しでも弊社に何を期待していらしゃるのかを理解するのにかなり時間と労力を要します。

 

ご依頼者様は”困っている”ことは明確にお話しをされます。

 

が、その困っていることに関してコンサルに何をしてもらいたいのかを具体的に口に出されておっしゃられることは稀です。

 

考えてみればそれはそうです。

 

何故ならコンサルと契約した経験のある人は元来少ないのですから。

経験がないから何を期待して良いか分からない。 これ、当然ですね。

 

なので、コンサル側の義務として

 

ご依頼の案件について

 

  • 何を
  • どのレベルまで
  • どのぐらいの期間で
  • 幾らでするのか。
  • 成果物は具体的に何になるのか

 

を明確にお伝えすべきだと信じています。

 

ここが明確でないと、必ず後々両者間でトラブルになります。

 

それがコンサルについての間違ったネガティブな意見や思い込みとなっているのではと思っています。

 

コンサルって何?何者?

 

コンサルは辞書等の言葉を借りずに私自身の言葉で規定すると

 

”専門分野について教える人”

 

とでもなるのでしょうか?

 

となると、医者も弁護士も建築家も全てコンサルと言うことです。

 

それではコンサルにとっての”教える”と言う意味とは?

 

これは様々です。

 

コンサルがは自分が知っていることしか教えられないのですから。

 

なので何より重要なことはご依頼者様がコンサルを選ぶ時に

 

一体貴方は何を教えてくれるの?

 

を、ついて、ついて、追及しなければならないのです。

 

そして、

何故それを自分に貴方は教えることが出来るのか?

の証明を迫って良いのです。

 

その返答がご自身の期待に沿っていなければ決して契約をしてはいけないと思います。

 

 

コンサルは教えるだけか?

 

教えるだけのコンサルもいます。それも一つのスタイルです。

また、作業だけをするコンサルもいます。データー集めやリサーチ専門のコンサルタントですね。それも一のスタイルです。

 

しかし、コンサルを探されているほとんどの方のご期待は

 

”教えるだけでなく責任もって最後まで一緒にやってよ”

 

ではないでしょうか?

 

であれば大切なことは

 

ご依頼者様が教えるだけではなく一緒に考えて実践まで手伝って欲しいと言う期待をお持ちであればそれをコンサルに要求し、可能かどうかを確認することです。

 

それが上記の

  • 何を
  • どのレベル

に当たります。

 

そこに両者で齟齬があればやはり後々揉めます。

 

決してやってはいけない依頼方法

 

それは

”売り上げを上げたいので手伝ってください”

”わかりました。やりましょう”

での契約です。

 

コンサルは神ではありません。そんなことを簡単にできる人はいません。

 

売り上げ拡大は多くの要素が絡まっています。

 

なので実際は

 

売り上げや課題解決はコンサルとクライアント様との共同作業なのです。

 

それを念頭に

 

そのどの部分をコンサルにお願いできるのか?

このコンサルはどの部分が出来るのか?

 

をクリアにすることに集中してください。

 

それでお互いが合意できて初めて両者が気持ちよく、齟齬なく、同じ方向で結果を出すために協働できるのです。

 

そして重要な事

 

それは相性です。

 

信頼できるかどうかはコンサルの実績とスキルだけではありません。

腹を割って相談できるかどうかです。

 

こればかりは契約までに何回か話さないと分からないかもわかりません。

できれば契約前に一度食事でもしてそのコンサルの人となりを見てみるのが良いと思います。

 

 

コンサルは上手く使えば会社に大きなプラスをもたらします。

困っていることや自分の知らない事柄を率先してやってくれる社員がいたらどれほど楽になるでしょうか?

それがコンサルでありコンサルティング会社です。

 

 

そんなコンサルタントにコンサルティング会社になろうと願ってやみません。

 

 

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お問い合わせ先

mail:  info@longlastingline.com




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