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<コンサルティング会社との契約時の注意点④>どの程度のデータを持つべきか:京都のコンサルティング 3L  が解説

― 戦略開発から実践プラン作成・実行支援まで ー

<京都・大阪・東京・全国対応>

京都・大阪の中小企業コンサルティング

ロング ラスティング ライン3L

 

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電話:090-6650-9858

メール:info@longlastingline.com

 

 

 

前回はコンサル契約の際にコンサルにはクリアな目標を伝えることが重要とお伝えしました。

 

今回は ”それでは” あるいは ”そして”。。。。。。

 

どの程度のデータを用意・管理しておけばスムーズに事が進むか

 

についてです。

 

最低限必要なデータと分析

 

日々の会計上の売り上げ等は当然管理されていらっしゃると思います。

それに加えてなのですが、最低限必要なデータは

 

  1. 1. 過去3年程度の売り上げと利益の推移
  2. 2. それが、取り扱いブランドやカテゴリーごとに見えるもの
  3. 3. 得意先別の過去3年程度の売り上げや利益の推移
  4. 4. それが、取り扱いブランドやカテゴリーごとに見えるもの

 

となります。

 

1と3はMUSTだと思ってください。

2と4は出来るだけという事で良いと思います。

 

 

重要な理解

 

これは何もコンサル契約の為にだけ必要なものではありません。

 

最低これらの目線でビジネスを管理していなければ手が打てないのではないでしょうか?

やはりそれでは問題だと思うのです。。。。。。

 

一体、

 

  • どのブランドが悪いのか? 
  • その業績へのインパクトは?
  • どの得意先から売り上げが多く来ているのか?
  • あるい利益はどこから?

 

これがないとどこを攻めてよいのか分かりません。

 

コンサル契約を頂いた場合、ご希望の目標を達成するためにまずここを整理します。

 

これが結構時間がかかるのです。

 

そしてこのデータはコンサルは持っていません。

 

クライアント様が整理・用意することになります。

 

下手するとこれで1か月以上かかります。

 

 

ビジネスを伸ばすためのステップ

 

  1. 分析
  2. 目標設定
  3. 戦略構築
  4. アクションプラン構築
  5. 実践
  6. 修正
  7. 継続して実践

 

です。

 

魔法の手段はありません。

 

そして

 

 最初の i 分析 ー ii 目標設定先のために先の1-4のデータがいるのです。

 

なしで適当に作るわけには行きません。

 

ビジネスは賭けやマジックではないからです。

 

成功の可能性を高めるために出来るだけ論理的勧める必要があります。”できるだけ”です。

ビジネスは科学です。

 

 

そしてiiiの戦略構築の戦略ですが、

 

  • Where 
  • How

 

で構成されます。

 

つまり

 

Where = どこを攻めるか?

How = どうやって攻めるか?

 

 

先の1-4のデータはこのWhere = どこを攻めるか?

 

を決めるのに必要なのです。

 

 

これらのデータを過去3年分を集めてまとめるのには時間がかかります。

 

日々の忙しいの中でその時間を取るのは大変です。

 

それをコンサルに頼めば場合によっては”作業”のための料金を請求され可もわかりません。

 

そしてそれらはビジネスの為に必要な最低限のデータでもあるのです。

 

是非、日々整理しまとめる習慣を作ってください。

 

 

 

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