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”戦略・経営” 実践ビジネスコンサルティング
ロング ラスティング ライン3L
が分かりやすく解説します
いざコンサルティング会社と契約する段になって一体何を確認しておくことが後々後悔しないのか?
その疑問をコンサルティング側からお答えしたく思い何回かに分けて記事にしてみます。
1回目は
月何回の面談をお願いすれば良いのだろうか?
私の答えはいたってシンプルです。
”必要な回数”だけ。
です。
つまり、面談や会議の回数を制限するコンサルは少し疑問符が付きます。
とは言うものの会議や面会の回数を月1回、あるいは2回等と契約事項として決めていらっしゃるコンサルティング会社があるとクライアント様から時々聞きます。
なので必ずこの質問をされるのでしょうが。。。。
何で回数を制限する必要があるのか私には理解できません。
受け手のコンサル側としては多頻度で会議や面会等とリクエストされると他の仕事にも影響が出るので意味のない会議や面会は当然避けたいと思うものです。
しかし、よく考えるとコンサルティング契約では何をどの様な形でいつまでの期間にと記載されたものにサインをするわけです。それを達成することがお互いの為になるのでその過程や手段である会議は必要な回数だけやらないと成果が出ないはずです。
もちろん意味のない会議をクライアント側がコンサル側に要求してくることによって無駄な時間が発生するのであればそれはお互いの為にお断りする必要がありますし、そもそもそれらが起こらないように契約時に取り決めしておく事になるのでその様な無意味な事態が発生することは基本ないと言うのが私の考えです。
契約書自体がない。あるいはあまりにも具体性がないと言うのであればそのコンサルティング会社はお付き合いするのには少ししんどいかもわかりません。
コンサルにも様々あります。
コンサル契約をする時にはクライアント側は
- 何を
- どのレベルで
- どの頻度で
- どの様な形で
成果として出してほしいのかをクリアにコンサル側に伝えてください。
コンサルによって出来る出来ないが当然あります。
それらを吟味して自社・自分にとって最適のコンサルティング会社・コンサルティング契約を結ぶ必要があります。
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