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3回目の今回はロジカル・シンキング(論理的思考力として話を進めている)を構成している3種類のスキルについての解説である。
まずは3種類を紹介し次回から個別に解説をして行く。
ロジカル・シンキングを構成する3種類のスキルとは?
- 思考方法
- ベンチマーキングとアサンプション (Bench Marking & Assumption)
- ファクタリゼイションとアクティビティーシステム (Factorization & Activity System)
である。
この3つは別のもであると言える。
が、
実際のビジネスの場ではこの3つが相互に絡まり合ってロジカル・シンキング力として発揮されているはずである。
そういう意味ではこの3つを個別に理解する必要もない。
敢えて解説しやすくするために3つに分けているだけと思ってもらっても差し支えない。
ただ、それぞれが大変重要なスキルや方法であるので是非とも覚えていただく方が今後ビジネスを上手くやって行く上では大いに役立つものであると確信している。
次回はこの3つについて個別に解説をして行く。
最初の3つの思考方法は単なる豆知識としても面白いかもわからない
2番目のベンチマーキングとアサンプションは意識せずに普段から使っている自分に気づくだろう。フェルミ推定と言う考えもここに入る。
3番目のファクタリゼイションとアクティビティーシステムは単純であるが意識して欲しいことである。
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