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<京都のコンサル社長の徒然草> : 私は声が大きいらしい。。。。。。困った

社会人XXX年目を迎える私のつたない経験を徒然なるままに話してみる。

 

先日のとである。

 

いつもバーのいつもの席。窓からはライトアップされた二条城が見えるカウンター (二条城は年がら年中ライトアップされているのだ)。

 

いつものようにいつものウイスキーをいつものようにソーダで飲んでいた(私は決してハイボールとは呼ばないのだ)。

 

いつものようにマスターといつものようにランニングの話しで盛り上がっていた。(マスターは来月京都マラソンに出るのだ)

 

いつもの時間にいつも会う女性といつも会う男性が入ってきていつもの自分の席に座っていつものビールをオーダーした。(必ず会うのだ)

 

そんないつもの日のいつもの場所でのいつもの時間。。。。。。

 

 

そこに、見知らぬ女性が入ってきた。 珍しいことである。

 

私の3つ右隣の席について、何やらマスターに話しかけている。

 

びっくりした。。。。声がでかい。笑い声もでかい。でかすぎる!!!!! マジか!?この大きさ

 

居酒屋でも十分大きいと言われる音量である。

 

すでに酔っぱらっている様子である。

 

我々の会話が聞こえない。 ゆっくりくつろぐ時間がくつろげない。

 

いつも通りでない。。。。。

 

 

くだんのその女性、小1時間座った後にかなり酔っぱらって店を出て行った。

 

ドアが閉まった音を聞くまで十分に待って。一呼吸おいて

 

”今の女性*1めっちゃうるさかったな!!” (*1注 ”おばはん”と言ったかもわからない)

 

とマスターに小声で伝えた。

 

”しーっ、声で会ですよ。 表まで丸聞こえです!”

とどういうマスターが焦っている。

 

と思ったら、がちゃん、ばたん、とドアが開いてその女性が血相変えて店に帰ってきた。

 

店内パニックだ。これを心の右往左往と呼ぶのだろうか。

 

刺される!

 

と、みんな思ったらしい。

 

”私の傘どこ?”

 

傘を忘れただけであった。。

 

”ほっ”。

 

別の日、お酒一杯で長時間い座る若い男性の二人連れの新規のお客がいた。

 

マスターに ”小声” で

 

”この店、お替りいかがですか? とか言えへんの?”

と囁いた。

 

つもりであった、、、、

 

”お会計お願いします。。。。”

 

とその二人連れはそそくさと店を出て行った。

 

”新規のお客さん2人なくしましたやん!”

とマスターに切れられた。

 

 

どうやら私は声がでかいらしい。

 

自分では囁いでいるつもりなのだがどうやらそうでないらしい。。。

 

最悪だ。

 

”声のでかいおやじ”

 

絶対嫌だ。

 

今年は声を落とそうとえべっさんに約束しよう。

 

 

今朝、オフィスに来たらオフィスの管理会社からメールが1通届いていた。

 

”お電話の声をもう少しお控えください。周りの方からクレームが出ています”

 

はーっ。 ほんまもうしゃべられへん。

これからは聞こえへん大きさでしかしゃべられへん。

 

電話もZOOMもグーグルミートも囁いだる。

 

知らんけど

 

 

 

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