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<京都のコンサル社長の徒然草㊾> : 神話の世界に行ってみた。。。。

 

 

社会人36年目を迎える私のつたない経験を徒然なるままに話してみる。

 

先週九州に行って来た。

 

熊本と宮崎になる。 と言うか本来は熊本。そう、阿蘇山や九重の高原地帯の気持ち良い高原と温泉を目的に行ったのだが、行程の中に妻が宮崎の高千穂を入れていた。

 

出発の前日に阿蘇山が噴火とニュースで。帰って来た翌日に大?噴火と。

 

何と運の良い行程だったことだろう。

 

 

高千穂。 深い渓谷に囲まれ、天孫降臨で有名なあそこである。

 

古事記と日本書紀。 

 

皆さんは読んだことがあるだろうか?

 

私は日本書紀は読んでいないが古事記は全編を読んでいる。

 

嘘だ。ごめんなさい。見え張りました。

 

中田敦のUチューブ大学で見たのだ。

 

その古事記の最初の部分がそう。高千穂である。

正確にはに”ニニギ”がこの地上に降りてきたのがここ高千穂でる。

 

一生懸命に神々の名前を覚えたのだが。

だめだ覚えられない

 

難しすぎる。

 

それでも

イザナギノミコトとイザナミノミコトの間に生まれたのがアマテラスオオミカミとスサノオウノミコトとツキヨミの3兄弟で、アマテラスがスサノオオの度が過ぎた暴れぶりに嫌気がさして天岩戸に隠れてそのせいで真っ暗になってしまって(アマテラスは太陽の神なのだ)困った八百万の神々が天下原で何とかお願いして出て来てもらおうとしたがアマテラスはなかなか出てこずそんな時に天野姑産女が樽の上で”テンテコテンテコ”と楽しそうに踊ったら(これがてんてこ舞いの語源とのこと)つい興味を持ったアマテラスが少し岩戸を開けた隙にその岩戸を何とか言う神がこじ開けて無事に光が戻ったと言う話しは理解した。

でも、ここはまだ地上界ではないのに何でここ高千穂峡に天岩戸と天下原があるのかはわからないまま、資料館で続きを読むと

アマテラスは自分の子供に地上界を治めるように言ったのに何だか中々進まずその息子はさらにその息子に命じた。

それがニニギと言う神。

ニニギが高千穂の祖母山に降臨なされたのが日本の最初?なのだ。

ニニギは3人の子供を作ってその中の一番下の山幸彦(ヤマサチヒコ)が長男で釣りが上手な海幸彦(ウミサチヒコ)の釣り針を誤って海に落としてしまった。慌てた山幸彦は海に潜って探しに行くのだけれどもその時に海の世界で知り合った女性とえーーーーーっとトヨタマヒメだったかな。。。。と恋仲に。やがて子供が出来て出産の姿を見ないでねと言われたにもかかわらずついつい見てしまうとなんと玉姫はサメだって見られて怒ったトヨタマヒメは離縁を言い渡すことに。父子家庭となった山幸子とその息子。旦那はどうでも良いとして子どは可愛い。トヨタマヒメは自分の妹を息子の乳母として送るのだが何とその乳母と息子が恋仲に。4人の子供が生まれる。次男と三男は治める国があったのだけれども長男と四男のイワレヒコノミコトは治める国がない。と言う事で二人は宮崎を出て国を探しに行くことにしてまずは大分にそこからずっと東の大阪にそして南の和歌山の熊野に移ったと。その間多くの戦いがあったらしいが、何とか勝ちながら次に北に上がろうと決めるが、道が良くわからない。そんな時に道案内を買って出たのがサッカー日本代表のシンボルにもなっているヤタガラス。そう3本足のあのカラスだ。二人は北を目指すのだが長男は途中なくなってしまいイワレヒコは無事北行を果たし大和に国を作った。

そして神武天皇となった。それが今の天皇家の始まりとのこと。

 

合ってる? 合ってるかな???????合ってるよね。必死で覚えたもん。

誰かに言いたかってん。

 

ホンマはもう少し覚えてんで。

イザナミが死んだ理由とか。イザナミをイザナギが怒らせた話とかスサノオオがヤマタノオロチを退治した話とか。

オオクニヌシノミコトの国譲りの話とか。

 

で、一昨日と昨日は修理が終わったバイクで熊野の熊野本宮大社に行って来た!

 

契約一杯取れますように。。。。。。。。。

イザナギとイザナミとアマテラスとスサノオオにお願いして来た。

 

お願いします!

 

俗っぽいけど。切実です。

 

 

 

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