• HOME
  • 企業紹介
  • 商品ブランド強化
  • マーケティング
  • 販客数アップ
  • 企業戦略開発
  • 組織構築
  • 費用
お知らせ
Title

<京都のコンサルティング会社の社長の徒然草>⑨:人生幾らでも取り返しがつく

ー 戦略開発から実践プラン作成・実行支援まで ー

<九州・京都・大阪・関西・名古屋・東京・全国対応>

 

”戦略経営”実践ビジネスコンサルティングの 

ロング ラスティング ライン3L

代表 福住和久

 

社会人35年目を迎える私のつたない経験を徒然なるままに話してみる。

 

 

今までの人生を振り返ると失敗したと思うことが多い。

 

とても多い。

 

思い出したら恥ずかしくなること。憤りを感じること。そして屈辱的な事。

 

そして何かを失った。それは時には友であった。時には信用であった。時には仕事。そして多くの場合が自信であった。

 

映画や本のセリフで取り返しがつかない。取り返しがつかなくなるからやめておこう

 

と言う言葉時々聞く。。

 

嘘だと思う。

 

人生はいくらでも何度でも取り返しがつく。

 

失敗や失跡。そして喪失。それらが場合によっては大きな糧になることもある。

 

 

今まで、雇われの身として4つの会社を経験した。

 

つまり4回退職したことになる。

 

いずれも会社から止められたにもかかわらず辞めたわけではない。

 

解雇されたと言う事でもない。法律的には。

 

実際は自主退職と言う名のクビである。

 

売り上げがあまり伸びなかった。

リストラの一環として。

もっと良い人物の採用が決まった。

オーナーと考えが合わなくて。

あるいはそれらが重なって。

 

その度に落ち込む。 かなり。

 

ただし一瞬だけだ。

 

何故なら幾らでも人生取り返しがつくことを知っているからだ。

 

私の場合は4回退職してその度に空白の期間を経て役職も給与も上がった。

 

よく考えると当たり前のことだ。

 

最初の会社では営業副本部長と言う肩書を30代でもらっていた。世間で言うと決して悪い立場ではない。

もし、仮にそこで私の成績が期待通り良かったとしたら、その時の退職はなかったと思う。

同時に次ぎの全国営業本部長と言う肩書もなかったと言う事だ。

 

つまり何かの失敗や失跡が起こらないと次のチャンスが巡っていないと言う事だ。

 

最初の会社で上手くやっていたとしたら、その後の代表取締役社長やCEOと言う職責や今のオーナーと言う楽しみを手にしていなかったのだと思う。

 

世間で失敗したことの無い奴は成功しない

 

とよく言う。

 

この言葉をもっと正確に私の言葉で皆さんにお届けしたい。

 

失敗しても人生はいくらでも取り返しがつく。そのままあきらめずに違うところで続ければ良い。

 

人生は上手くできている。必ず取り返せる。

 

逃げなければと言う条件付きでだ。

 

怖がらずに今のままやればよい。ダメでも何も起こらない。少し軌道が、乗っているレールが変わるだけだ。

 

その新たなレールの上でまたやればよいだけだ。

 

それを続けると気が付けば年がすぎ歳をとる。

そして振り返れば自分の人生は良い人生だったと思うものだ。

 

今私は57歳だ。

 

ビジネス・経営・起業のご相談は

中小企業・個人企業専門

ー 戦略開発から実践プラン作成・実行支援まで ー

<九州・京都・大阪・関西・名古屋・東京・全国対応>

 

”戦略経営”実践ビジネスコンサルティングの 

ロング ラスティング ライン3L まで

 

https://longlastingline.com/

mail: info@longlastingline.com

電話 : 09066509858




<

ページ上部に戻る