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<中小企業コンサルティング> コンサルティング会社・コンサルタントを使うべき時 ② : 4つの時・戦略や事業計画を作成したい時

ー 戦略開発から実践プラン作成・実行支援まで ー

<九州・京都・大阪・関西・名古屋・東京・全国対応>

 

”戦略経営”実践ビジネスコンサルティングの 

ロング ラスティング ライン3L

が分かりやすく解説します

 

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どんな時にコンサルティング会社と契約すればメリットがあるのだろうか?についての解説です。

 

コンサルを使うべき時・4つのパターン

 

  1. 戦略が定まっていない時
  2. 実践プランが定まっていない時
  3. 実践方法が定まっていない時
  4. 自社の本業ではない分野だがビジネス遂行上必要なシステムやアクション等を構築する時

 

 

まず、1のパターン

 

戦略が定まっていない時

 

今のやり方で良いのだろうか?でもどれが正しいやり方なのだろうか?

 

と迷っている時です。

 

  • 今の販売チャネルで良いのだろうか?
  • 今の商品カテゴリーで良いのだろうか?
  • 今のサービス内容で良いのだろうか?
  • 何で何年も売り上げが同じままなのだろうか?
  • この先も継続して伸長させるのはどうしたら良いのだろか?
  • 何で競合に勝てないのだろうか?
  • コロナ禍でどうやって生き抜けば良いのだろうか?

 

きっとこのままでは将来しんどくなるに違いない。でも

 

  • ”何を”
  • ”どうしたら”

 

良いのだろうか? 誰かにアドバイスを貰いたい。自分の考えに意見を貰いたい。

他者はどうやっているのだろう。

 

そんな時の事です。

 

何を(What) + どうやって(How)  を戦略と呼びます。

 

本来これは船長である社長の一番重要な仕事です。

それが分からない自分は社長失格か?。。。。。そんなことは決してありません。

もちろん自分で出来るのがベストですが社内に良き相談相手がいない場合は社外にそれを専門としている人がいるのです。それを使えば良いだけです。

それがコンサルティング会社・コンサルタントです。

 

戦略コンサルタントと言うカテゴリーのコンサルタントがこれに当たります。

 

大手から、中小様々なコンサルティング会社が存在します。世界に名が通っている超大手のコンサルティングファームはほとんどこれに属しています。

 

私人もそこに属しています。

また、大手企業の社員時代にそれこそ誰もが知っておる世界大手のコンサルティングファームと3度仕事しました(3つとも別会社です)がそれはスマートに仕事を進めてくれます。

 

ただ戦略コンサルティング会社にも問題点があります。

 

戦略コンサルティング会社の問題点

 

  1. 値段が極端に高い
  2. 実践が出来ない(しない)

 

1の値段が極端に高いは

 

それこそXX千万円ーXX億円になる場合があります。大手の企業は払えるでしょうが(世界に名だたる大手の企業はほぼこれらのコンサルティング会社と契約しているかしたことがあると言うのが私の理解です)一般の企業ではとても払える金額ではありません。

そんな時は、独立系の戦略コンサルティング会社を選ぶと良いと思います。それらの大手出身者が独立してやっている場合も多いですし、クライアント側で優秀な業績を残した人が自ら立ち上げている場合もあります。

 

2の実践が出来ない

 

私は個人的にこれがとても大きな問題点であると思います。

殆どの場合分析に基づいて出された提案は

  • もっともです!
  • その通り!
  • そうなんです!

となります。

 

そして

それをどうして解決したら良いのか分からないから困ってるんだ!

と思うことになり

コンサルと言うのは使えない

となるパターンが非常に多いと感じています。

 

それを避けるには

1) 実践プランまで作成してくれるコンサルティング会社を選ぶ

2) 実践プランは自分たちで作成すると最初から割り切る

 

ことです。

 

2)と割り切った場合、なんだその提案を作ってもらうだけでこんなに金を払ったのか!と憤慨する方もいると思います。 でもこれは”やはりそうだったんだ。このままではいけないと言う事だ。すぐに手を打とう”と第三者、それもプロフェッショナルから指摘を正式に受けたと考えるべきだと思います。

実際ドラえもんがいるわけではないので目から鱗が飛び出るような斬新なアイデアはそうは存在しません。仮にそれを提案された時にそれやれますか? ビジネスは科学なのですから。

 

 

1)の実践プランまで作成してくれる戦略コンサルティングは当然存在します。

そのコンサルタント自身が実際に企業でそれらを実践した経験があるかどうかがキーになります。

できれば担当者としてだけでなくそれらの経験に基づいて自らが企業のトップを務めた人物であれば非常に現実的な実践プランを作成してくれる場合が多くなります。何が可能で何が不可能か。を見極められるからです。やらされる社員のモチベーションや必要なスキル・起こるであろう問題点なども自身の経験から提案に入れてくるのが普通です。

 

大手のコンサルティング会社の場合は新卒でコンサルティング会社に入りコンサルティングはしたことがあるけれども実践は経験がないと言うエリート集団の場合が多い気がします。

 

戦略を作ってもらうだけで良いのか?

何処までの実践プランの構築をサポートして欲しいのか?

あるいは実践そのものにどんなサポートをしてもらえるのか?

 

ここをしっかりっ整理してコンサルタティング会社と契約した時には、それこそ期待以上の見返りがもたらせると思います。

 

是非上手くご活用ください。社員やアルバイトに支払う賃金とコンサルティング料金を比較してコストと見返りを考えることによりコンサルティング料金を判断してください。

 

次回は2の実践プランが定まっていない時についてです。

 

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